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事故は現場で…!

スズランスイセンといいます。
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EF28-70m F2.8 L USM 70m Av優先 4.5 1/250 ±0  ISO100 DPP現像
現像時、-0.17補正。
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EF 100 mm F 2.8 L Macro IS USM Av優先 8.0 1/160 ±0 ISO 500 DPP現像
現像時、-0.17補正。


ドラマ「踊る捜査線」で、青島刑事が、「事件は会議室で起きてるんじゃ~ない、現場で起きてるんだ。」

あの審議官や、管理官などが、モニターを観ながら、「あ~でもない、こ~でもない…。」と迷走を繰り返す。

その間に、事件現場の、青島刑事らは、どんどん窮地に立って行くのに、上からの命令で、瞬時に対処できない…   (>_<)

昨日、計画停電ではなく、計画入院(?)された社長に代わり、勝俣会長が記者会見に応じました。

どんな物でもそうですが、海水を投じた時点で、廃炉というのは、素人の私でさえ理解してる、公然の事実です。
水素爆発が起きる前に、海水を投入していたら、今日ある放射漏れはない事は、明白なんですよね。

それを、廃炉にするという行為を避けたいが為に、会議室で、海水投入を渋ったとしか思えません。
それこそ現場では、命を掛けて作業に励んでるんですよ、それも下請けの作業員がです。

地震、津波による被害は、機器の損傷と電力ゼロ状態だった訳で、既にコントロール不能だったという事は、後に起こり得る水素爆発は、十分推測できた筈。

その時点で、直ちに海水投入すれば、水素爆発は回避できたと…。
それなら、メルトダウン(炉心熔融)も、使用済み燃料漏れもなかった筈で、ヨウ素も、セシュウムも、プルトニュウムも出なかった    怒)

そのおかげで、これだけの、とんでもない放射線物質が、空に、海に、地中に放出されたのです。
枝野官房長官は、「直ちにも、将来的にも影響がない。」て言ってますが、何年か後、実は、あの時の発表は間違ってましたって、土下座されても、どうなるものではないのは、歴史が証明してます。

薬害エイズにしても、C型肝炎にしても、肺がん治療イレッサにしても、その時点では、厚生労働省(政府)のお墨付きなんですよ。

だから、枝野君のお墨付きなんて、将来的には、何の効力にもならないという事でしょう。


北海高校も、加古川北高も、敗れ去りました。残念ですが…。
九州国際大附vs日大三高と成りましたが、日大三高強いですね。
後は、お互いの投手の出来次第ということかな?

明日の二試合は、どちらも、左下手右上手の、がっぷり四つでしょう。
どちらが勝っても、準決勝も良い試合でしょうしね~(*^^)v
by t-y1980 | 2011-03-31 16:56 | 店の庭
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